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【ヘアドライヤー】おすすめ品の紹介と高級品の特徴について|コイズミ KHD-9530/WH|レプロナイザー

あなたは今自分が普段使用しているドライヤーに満足しているだろうか。

「ドライヤーが壊れて新しいものを探している。」

「ちょっと良いドライヤーに変えてみようかな。」

”ドライヤー買おうかな” と思い始めるタイミングというのは大体そんな所かとは思うが、私の場合、使っていたドライヤーが ”火を吹いた”。

「比喩表現」ではない。文字通り、”火” を ”吹いた” のだ。

もう捨ててしまったのでどこのメーカーのどんなものだったかは不明だが、多分 ”中華製” の、ただただ安いやつで、髪を乾かしていたら、ある日突然小さく ”ボンッッ” という音を立て、火花!?、肉眼ではもはや ”炎” だったが、光を放って、お亡くなりになった。

そしてドライヤーがなくなってしまったことで、ドライヤー探しを始めたというわけだ。

そんな私がドライヤーに求める条件は ”たったの一つ”、

『風量』

ただそれだけ、一点突破だ。

とにかく、”風量” がしっかり強く、早く乾かせるということのみに重きを置いている。

本体が少々重くても早く乾けば長時間手に持っている必要もないし、消費電力なども髪が早く乾くことの時間的価値やメリットを考えれば ”誤差” だと言える。

そして選んだのが、コレ。

きっかけは、、「Amazon検索」からの「評価サーフィン」だ。

結論から言おう。

コレは、良い。

いや、厳密に言うと、「悪くはない。」

その理由は、シンプルに、自分が欲していた条件を満たしているからだ。

そう、「風量」がなかなかに物凄いのだ。そして、軽い

ただ、風量がすごく強いドライヤーというのは、探せばまあまあいろんな種類がある。

では、このドライヤーのどこが ”悪くない” と思えるのかというと、

それはその「コスパ」だ。

そこまで高くはない、4~5千円程度(Amazonは価格が変動する)で手に入るドライヤーとしては、私にとっては十分な性能だと思えるのだ。

ちなみに、世にある「高級ドライヤー」と、「並のドライヤー」の違いは何なのかというと、それは、

「髪を傷めずにしっかりと乾かせる」

ということ。

さらに、「”超” 高級ドライヤー」ともなれば、そこに

「髪を保護したり、髪質を改善したりする効果も付加されている」

ということらしい。

つまり、安くて風圧の強いドライヤーというのは、「”ただただ” 強い風を作り出している」という状態であるだけなのに対し、何万円もするような高級ドライヤーともなれば、その強い風で髪が傷んでしまわないよう様々な機能性を加え、さらにはドライヤーを当てることで、毛髪がどんどん ”美しく” なっていく効果すらあるらしい、ということだ。

「髪質云々よりも、とにかく瞬殺で髪を乾かせられればそれで良い。」派”代表” の私からすれば、今の所「安い!早い!」が揃っていれば十分なので、そういった高級ラインの製品にはご縁がない。

ちなみにこの高級ドライヤーの原理は、美容師から聞いた話だ。(この美容師さんは髪や頭皮に関する幅広い知識を持っていて、「よく勉強している人だな。」と感じられる人なので、私は信用している。)

そんないわゆる ”高級” ”超高級” ドライヤーと呼ばれるモノたちが、この辺だ。

「ドライヤーに8万って !?」

そう思われた方、私も同感である。

月収が300万円を超えることでもあれば、考えてみることにしよう。

あ、ちなみについでで言っておくと、コレ ↓

一部の人からは絶大なる支持があり、憧れられている『ダイソン』だが、私が調べた限りでは、評価は分かれるようだった。

「気に入って使っている。」という人もいれば、「価格ほどの価値はない。」という人もいた。

ただ、気になるのは、ダイソンのレビューには、「髪質の変化や向上」といったことを言う人は殆ど散見されなかったことだ。

一方で、上記の『レプロナイザー』は、「8万円も払ったんだから、良いはず!」というプラシーボ効果も大いにあるとは思われるのだが、女性など髪が長い人は特に「髪を結んだ痕がつかなくなった。」とか、「明らかに指通りがサラッサラになって、抜け毛がスルスルと落ちるレベル。」なんて言う人もいるので、人によってはその差を肌で感じられることもあるのかもしれない。

中には、「8万円って、高いけど、5年使うと考えれば ”月1,300円” ぐらいだし、他に色々とケアのコストをかけるぐらいなら、むしろ安い方。」と言っている人もいて、「確かに、女性の美容院にかける金額水準からすれば、長期で見ればそれほどコスパも悪くないのかも。」とも思ってしまった。

でも、やっぱり私は買わない。

いや、買えない。

「髪質に大きなこだわりがある。」とか、「歳を重ねていった時に、髪が良い状態でいられるためには何でもする!」、「髪は女の命!」そんな人は、是非。

ということで以上、今回はこのへんで。

この記事があなたのドライヤー選びの一助になれば幸いである。

 

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